カラダは売ってもココロは売らない。だからキスはしないの。

こんにちは！ジョニーです(*^^)v

風俗店にはじめて行った時の話をしたいと思います。時は昭和の終わりか平成に入った位だったと思います。当時はバブル真っ盛りで現在のようにデリヘル等もなく店舗も働く女の子も現在のように多くはなかったと思います。10代だった私は童貞ではないものの多くの経験はなく当時の若者に読まれていたファッション雑誌、ホットドッグプレスを読んで性のテクニック等を知った気になっておりました。

風俗店に入りサービスを受けていて私の方からキスをしようとすると顔を背けて『カラダは売ってもココロは売らない。だからキスはしないの。』と言われました。

なんか歌の歌詞みたいでカッコイイなと思った反面、ちょっと嫌な気持ちになりました。それから風俗店に行くのは10代の私にとっては敷居が高いと思ってしばらくの間は風俗店に行く事がなくなりました。

それから貨物船乗組員となり外航船に乗り、名古屋港や横浜港で荷物を積み込む為に寄港するのですが横浜港に行った時に先輩が『ファッションヘルスって知ってるか？今度連れいて行ってやるよ。』と言われたて連れて行かれたのがサテンドールというお店でした。まるで私の事が好きなのか？と思う程にイチャイチャしてきてキスを求めて来るので横浜に行くたびに通うようになりました。今思うとその後に働く今はありませんが、イエスグループ最初のお店が横浜サテンドールだった訳です。

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